キタムラ式バトンタッチ
S21お疲れ様でした
最高 2038位 最終 4519位
結果は全く奮わずとても残念で悔しい内容でした
使ってた並びは以下の通りです
コンセプト
絶対的エースのゼルネアスを壁展開で通すorバトン展開で通す
ゼルネアスが通りにくい相手はペンドラー+エーフィでバトンリレーで積み上げサブエースに繋ぐ
- 個体紹介
クレッフィ 図太い (光の粘土) 悪戯心
努力値 164(252) -x- 157(252)-100-108(6)-95
技構成
リフレクター 光の壁 徹底光線 まきびし
大体初手に出して壁を丁寧に貼る壁貼り職人
電磁波を採用していた時期もあったが運ゲーにはあまり頼りたくないのと挑発された時に積みの起点にされてしまう事、自身が挑発出来ないので積まれたら壁貫通されるのが気になったので徹底光線を採用し自主退場と壁ターンを少しでも残せる様にした
ぺンドラー 陽気 (アッキの実) 加速
努力値 165(236)-x-120(90)-x-90(4)-170(180)
技構成
守る-鉄壁-身代わり-バトンタッチ
HPは4n+1調整
実は1番選出されてる虫
対面でザシアン、カイオーガ、ホウオウ、黄昏ネクロズマを起点に出来る凄い奴
上記の伝説と対面時は守るから入りSを上げ上から鉄壁をして後続が受けれる状況を作っていく
カイオーガと対面した場合のみ守るの後身代わりをしまもみがで雨とPPを枯らせる動きを見せて嫌がった相手が引くタイミングで身代わりを残して安全に後続に繋げる
ザシアンの場合はこちらがS上なら鉄壁(B+2)→巨獣斬→アッキ発動→鉄壁(B+5)→巨獣斬→電光石火されても耐える調整にしてるので強気に突っ張っていく
ペンドラーに関しては書く内容がまだあるがそれだけで終わりそうなのでTwitterにでも質問投げてください
実はあまりにも急所に当てられて倒されてたので逃がされて別個体が本構築では使われております
エーフィ 穏やか (タラプの実) マジックミラー
努力値 172(252)-x-81(6)-150-161(252)-130
技構成
瞑想-アシストパワー-朝の日差し-バトンタッチ
バトンリレー要員兼エース候補
壁展開するにしてもバトン展開するにしても悪戯挑発や宿り木、吠えるやふきとばしで崩されるのはかなり嫌なのでそれらを全て解決してくれる枠として採用
バトンの天敵であるヌオーやメタモンに強い存在でペンドラーからバトンを引き継いでCとDを上げ相手を詰ませる盤面を築いていく流れが強くカバのステロやスイクンの吠えるを弾いて安全に積んでいけるのが非常に強かったがザシアンの巨獣斬やオーロンゲのソルクラ等の物理を受ける場面が多々あったのでHBに寄せても良かったのではないかと思われる
改善が出来たあろう部分
ヒードラン 控えめ (弱点保険) 炎の体
197(244)-x-135(余り)-187(156)-127(余り)-102(38)
S+2で準速フェロ抜き
技構成
火炎放射-ラスターカノン-悪の波動-大地の力
ザシアン構築に対してのバトン先
要検討枠の一匹
特性カプセルまで使ってザシアンを意識させたがこの構築に出てくるウルガモスに対して強かったのにわざわざその強みを消す必要なかったのではないかと最終日に突然気づいてしまいぐちゃぐちゃになってしまった存在
折角鉄壁や瞑想で仕上げてバトンされたのに聖なる剣で呆気なく崩されて終わるのも何回かあったので本当に怪しかったがそれなりに固くて速くて火力もあったので助けられた場面もあった
ぶっちゃけウルガモスで良かった説
ファイヤー(ガラル) 穏やか (カゴの実) 逆上
努力値 191(204)-x-125(116)-127(52)-177(124)-112(12)
B耐久
特化鉢巻ウーラオスの暗黒強打最高乱数切り2耐え
D耐久
217黒バドのアストラルビットを乱数4つ切って4耐え
技構成
悪巧み-燃え上がる怒り-エアスラッシュ-眠る
対黒バド構築に対して選出
かなり耐久に割いたバトンエースで黒バド+悪ウーラオスの並びがそれなりにキツかったので両方見れるのはいないかと考えた結果白羽の矢が立った
素の火力があまりにも無いが逆上やバトンで火力を補強出来るので思ってたよりかはあった印象
暴風を採用してないのは70%の命中率があまりにも信用ならないのと当てれば勝ちの場面できっちり外して負けた事があったのでエアスラにしてる
カゴの実採用の理由は加速しかバトン出来なかった場合自身で積んでいくしかないので積んでる間に先制技で縛られない様にと逆上のおかわりを狙ってのため
ゼルネアス 控えめ (パワフルハーブ) フェアリーオーラ
努力値 225(188)-x-116(4)-201(252)-119(6)-127(60)
技構成
4n+1で身代わりが地球投げ耐える様に調整
S+2で準速レジエレキ抜き
本構築の絶対的エース
攻撃技がフェアリーしかないがフェアリーオーラで威力が上がって受けれる相手は少ないと判断したのでこの構成に
ジオコントロールは決まればほぼ勝ちが見えるくらいの壊れ技なのだがふきとばしや黒い霧でリセットされると途端に焼き土下座するレベルで負け濃厚になるのですぐには撃たず身代わりで様子見をする等をした
ジオコントロールが通ってもドヒドイデやホウオウ等のDが高くフェアリーでゴリ押せない相手にはひたすら苦戦したので10万ボルトかサイコショックを採用しても良かったのではないかと感じた
選出パターン
クレッフィ+ペンドラー+ゼルネアス (ザシアン等の鋼がいない場合)
ペンドラー+エーフィ+ゼルネアス (ザシアンはいないが鋼がいる場合)
ペンドラー+エーフィ+@ (ゼルネアスが通らない場合)
反省点
小さくなるで回避してくる相手に無力だった
ドヒドイデ、ホウオウ等のDが高くゼルネアスを受けれる相手の対策が不十分だった
悪戯心に対応出来る駒が不足していた
以上を改善すればまだ勝てたのではないかと思い来期(今期)での上位を目指していきたい
終わり